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ベタ印刷のときに注意すること

紙袋でベタの印刷をするときに注意することがあります。

オフセット印刷、グラビア印刷、フレキソ印刷それぞれ注意点が異なります。

オフセット印刷の場合

全面ベタ印刷は1色の2倍から3倍の印刷計算になります。

紙割れが発生しますので、必ずPP貼り加工が必要です。

50%以上のベタ印刷のときは、ニス引きまたはPP貼り加工が必要です。

正面とマチで、ぴったり色分けするようなデザインは、別途筋入れ加工します。

その分が割高になります。

筋入れしないで加工するためには紙袋の角から5ミリ空けてデザインしてください。

角から5ミリは印刷を避けるデザインでお願いします。

それ以外は筋入れ加工いたします。

用紙はエスプリコートをご指定ください。

晒クラフト紙、片艶晒クラフト紙ではきれいなベタ印刷が表現できません。

それをご承知の上で注文される場合はこの限りではありません。

実際には晒クラフト紙、片艶晒クラフト紙でベタの印刷注文がございます。

 

グラビア印刷

ベタ印刷は印刷代が割高になります。

他の印刷方式よりもベタがきれいに表現できます。

製造ロットが大きいので大量のご注文でなければお受けできません。

袋の正面とマチで色分けすることができません。

製袋機の精度はそこまで合わせることができないのです。

グラビア印刷は巻取り紙ですから筋入れ加工ができません。

どうしても筋入れ加工する場合には、1枚1枚の袋のサイズに切り落とします。

その次に筋入れ加工するのですが、コストが高くついてしまいます。

 

フレキソ印刷

ベタ印刷でもコストはほとんど変わりません。

樹脂製の凸版で印刷しますので、ベタに独特のムラが出ます。

ニス引き加工またはPP貼りが必要です。

用紙は晒クラフト紙、片艶晒クラフト紙になります。

フレキソ印刷は巻取り紙ですから筋入れ加工ができません。

どうしても筋入れ加工する場合には、1枚1枚の袋のサイズに切り落とします。

そして筋入れ加工するのですが、コストが高くついてしまいます。

フレキソ印刷の安価なコストの意味がなくなります。

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紙袋イメージ画像2

紙袋印刷

紙袋の印刷には、オフセット印刷、グラビア印刷、フレキソ印刷の3つがあります

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