晒クラフト紙
晒クラフト紙はその名前の通り、茶色のクラフト紙を漂白した紙です。
クラフト紙はもともと茶色の色をしています。
そのクラフト紙を漂白して、白くした紙が晒クラフト紙というわけです。
もちろん茶色のクラフト紙を紙袋にすることもあります。
しかし紙袋としては、晒クラフト紙のほうが圧倒的に多いのです。
そのために、紙の名前をクラフト紙と晒クラフト紙が本来の名称であるのに、
わざわざ、クラフト紙の前に、「未晒」と付けているのです。
未晒の意味は、晒していない、ということです。
元のままの茶色のクラフト紙という意味を表しています。
クラフト紙だけだと、間違いが起きやすいので、晒クラフト紙、未晒クラフト紙と
呼ぶのです。
むしろクラフト紙のほうを省略して、晒、未晒しと言ったりもします。
晒クラフト紙と未晒クラフト紙の表面は、紙の風合いがそのまま生かされています。
触ってみるとわかると思いますが、やさしい手触りが好まれています。
晒クラフト紙は白いのでどのような印刷にも適しています。
また繊維が長いので丈夫な紙ですから、製袋紙としても適しているのです。
サイズは、ハトロン判と四六判の2つがあります。
厚みの種類は、50,60,70,80,100,120g/があります。
紀州製紙、大王製紙、日本製紙など各社が製造しております。
紙の場合は厚みの種類を重さで表します。
